導入事例

導入サービス

即戦力の人材採用に成功、レギュラースタッフへの定着にもつながった

セブンイレブンたつの御津町釜屋店 様

導入サービス

ショットワークスコンビニ

テーマ
慢性的な人手不足の解消、自店に合ったスタッフの採用も可能に
概要
慢性的な人手不足や店舗運営見直しという課題を抱えていたセブンイレブン御津町釜屋店様。コンビニ特化の求人媒体という点に興味を持ち、ショットワークスコンビニを導入。即戦力であるコンビニ経験者の採用に成功し、レギュラースタッフへのスカウトも可能に。今後も年間の人員増減に合わせて利用予定。

募集の背景・課題

  • 慢性的な人手不足であった
  • 派遣会社を何社か利用していたが、経験者の採用は難しかった
  • 他媒体を利用しても人員充足が難しい状況であった

成果

  • 即戦力人材の採用に成功、レギュラースタッフとしての採用にもつながった
  • 安定してシフトが埋まるようになり、店舗運営に注力できるようになった

導入のきっかけ

――ショットワークスコンビニを利用してみようと思ったきっかけをお聞かせください。

セブンイレブンたつの御津町釜屋 天野様(以下、天野様):元々人手不足で悩んでおり、何社か派遣会社を使っていたのですが、なかなか経験者を派遣していただくことは難しい状況でした。
他媒体を使っても応募が入らず、困って色々探していたタイミングでショットワークスコンビニというサービスを見つけました。
「コンビニ特化の求人媒体」という点に興味を持って問い合わせをして、そこから利用を開始しました。

株式会社ツナググループ・イノベーションズ 朝日(以下、朝日):経験者限定という点に魅力を感じお問合せいただいたということですね。

天野様:そうですね。どの店長さんもお分かりだとは思いますが、コンビニ業界は慢性的な人員不足なんです。当店ももちろん困っていて、色々と試行錯誤していく中でショットワークスコンビニにたどり着きました。
利用開始当初は姫路周辺で使っているのは当店だけで、応募も入るかわからないという中でしたが、他サービスや他媒体でもなかなか人員の充足が難しかったので藁にも縋る思いで申し込みました。

 

――ご利用になる前は人手不足でお悩みとのことでしたが、どのような状況だったのでしょうか?

天野様:私と妻で一日何時間もシフトに入る日がずっと続いていました。長期アルバイト採用媒体などにもずっと掲載をしていたのですがなかなか集まらず、その状態で6~7年経営を続けていました。

店舗の運営自体はだんだんと軌道に乗り、売上や利益も安定してきましたが、利益が上がっても自分たちの体力が持たなければ店舗運営に行き詰まってしまうという危機感もあったので、自分たちの身を削って行う運営を見直さないといけないと考えていました。

 

実際に利用してみて

――ショットワークスコンビニを実際に利用していていいなと感じるところはどこですか?

天野様:応募者と直接連絡を取って選定ができるという点です。
ショットワークスコンビニでは応募者と電話連絡を取ることが必須なので、そこでどの程度のコンビニ経験があるかということや本当に来てくれるのか等の確認をしてから採用ができる点がとても良いと感じています。

朝日:実際に応募者さん本人と直接会話ができるというのはオーナー様・店長様にとって安心材料なのでしょうか?

天野様:そうですね。面接という形でご連絡しているので、そもそも電話に出ないような方は不採用と決められますし、ある程度人となりもわかります。
一度も会話をしたことがない人を店舗に入れて働いてもらうよりも、実際に会話をした上で採用・不採用を決められるというのは安心できますしメリットですね。

朝日:利用前は経験者採用ができるという点に興味を持っていただいていましたが、実際利用してみてどうでしたか?

天野様:とても助かりました。本当にコンビニ経験者が来てくれるので即戦力としてシフトの穴埋めもできますし、その中で店舗に合いそうな方はレギュラースタッフにスカウトもできるので店舗の運営も大きく変わりました。

 

――店舗の運営が大きく変わったとのことですが、利用してみて具体的にはどのように変わったのでしょうか?

天野様:生活面も含めて大きく変わりました。
利用開始する前までは毎日少なくとも数時間店舗で働いていたのですが、ショットワークスコンビニを利用し始めてからは安定してシフトが埋まるようになったので、今ではほとんど出勤しなくても店舗運営ができています。
ショットワークスコンビニを通じて採用した方のうち何名かはレギュラースタッフとして定着もしてくれています。

 

――利用開始直後のころと今とで利用方法は変わりましたか?

天野様:利用開始直後は直近のシフトの穴埋めのために利用していましたが、利用開始して2年目以降※は時々応募してくれていた方たちがレギュラースタッフとして定着するようになってきたので、今は年間の人員増減に合わせて利用するようにしています。※2017年12月利用開始

これからの使い方

――年間の人員増減に合わせてご利用とのことですが、これからの時期はどのようにショットワークスコンビニを使っていくのでしょうか?

天野様:毎年9月~10月頃から、翌年3月の人員入替の時期に向けて募集を始めるんです。2月~3月から募集を掛けてもすぐにレギュラースタッフが見つかるわけではないので、9月~10月は人が余る可能性もありますが採用を進めています。

朝日:半年も前から採用をするんですか?

天野様:そうなんです。スポットだけならすぐ見つかるでしょうけど、長期の採用となると時間をかけないとできませんから。うちの店舗と応募者さんの相性などもありますし、卒業を控えている学生さんが今入っているシフトに対して重点的に募集をかけています。

 

――これから新しく始める店舗様に向けて、ショットワークスコンビニを始める際に心がけていたことを教えてください

天野様:長期採用を考えているなら、単発としての採用を続けながら、自店に合うスタッフが見つかるまで妥協せずに探し続けることが大事だと思っています。
ショットワークスコンビニは応募者さんを自店のレギュラースタッフにスカウトすることができるところが良いところですよね。
先ほど述べた通り、長期スタッフの採用は時間をかけないとできないことですから、たくさん募集をかけてより多くの応募者を採用し、その中から自店に合うスタッフ、長期的に働いてもらえるスタッフを探すことによって、店舗運営も楽になりますし、店舗の質も向上すると考えています。

朝日:ありがとうございます。これからの時期もお役立ちできるよう頑張ります!

 

オーナーの天野様

ご多忙の中、インタビューへのご協力ありがとうございました!

 

お客様プロフィール

セブンイレブンたつの御津町釜屋店

業種
販売・サービス